〜歯列矯正1日目〜
歯列矯正が始まりました!
今日から、ずっとやりたかった歯列矯正が始まったのでこちらで経過を記録していこうと思います。
私は現在大学生で、矯正の種類としては「大人の矯正」となります。
歯列矯正を始めるまで、かなりの数の医院を回ってきました。医院を決めたきっかけなどはまたの機会にお伝えしたいと思います。
歯列矯正の種類
まず、私が選んだのは前歯だけの部分矯正です。そしてマウスピース矯正とブラケット矯正(ワイヤー矯正)とで最後の最後まで悩んだ結果、ブラケット矯正をすることに決めました。
私の通う医院では、4番までの部分矯正を行っています。これは、1番真ん中の歯から奥への4本という意味で、上下8本合わせて合計16本の矯正を行うという事です。
上の歯の方がガタガタが大きいということで、今回は上のブラケットのみで、次回から下の歯の矯正も始まるそうです。
器具装着1日目の痛み
ブラケット矯正は痛みがあると聞いていましたが、装着してから10時間経過している現在ではまだそれほど痛みがありません。私の通っている医院が、痛みの少ない矯正を心掛けているというのと、全体矯正ではなく部分矯正という事が関係しているかも知れません。
装着した直後はブラケットが口の内側に当たる感触で違和感がありましたが、少しずつ慣れてきています。また、私だけかも知れませんが、少しの頭痛と肩こりの症状も見られます。いずれにせよ、装着1日目で痛みはほとんど無いので、とても安心しています。しかし、2日目が痛みのピークだとよく耳にするので、明日はどうなるかとても気になります。もしかしたら明日の自分は泣いているかも知れません(笑)
(痛く無いと調子をこいた筆者は、夕飯にヤンニョムチキンを初のUber Eatsで注文してしまいました。それほど痛みがありません。)
見た目
私の通っている医院では、白い目立たないブラケットでも追加料金がかからないということで、そちらを選びました。目立たないというからには、そこまで見た目は気にならないだろうなと思っていました。しかし、意外と目立ちます(笑)。
写真では伝わりにくいかも知れませんが、もともと歯が若干黄色く、ブラケットが真っ白なので、地味に白が目立ってしまいます。もちろん銀色の器具よりは目立ちにくいですが、少し残念です。
あと1年ほどずっと付けているものなので、もしかしたら良い感じに黄ばんできて目立たなくなるかも知れません。コロナでマスクをつける時期に始めて、本当によかったなと感じました。もしオプションがあるならば、透明のブラケットをオススメします。
まとめ
歯列矯正1日目では、上の前歯に装置を付けました。最初にあった違和感はだんだんと慣れ、痛みもまだありません。意外と見た目が気になる事が唯一の気になる点です。
こんな感じで矯正生活がスタートしたわけですが、まだまだどんな事が起こるかわかりません。歯列矯正を始めるかどうか迷っている方々にとって、ひとつの指標になれればと思っています。ではまた気づきがありましたらここに記していこうと思います。